2008-01-01から1年間の記事一覧

モリーナ

モリーナアイスクリームって何でしょうか。 モリーナが作ったアイスクリーム、ということで。

大金星やー。

大金星 (アフタヌーンKC)作者: 黒田硫黄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/22メディア: コミック購入: 8人 クリック: 39回この商品を含むブログ (100件) を見る 黒田硫黄の第3短編集が出ました。いやー、面白い。いろんな出来事や人間たちが、ずれな…

再読中

映画に毛が3本! (KCピース)作者: 黒田硫黄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/09/10メディア: コミック クリック: 19回この商品を含むブログ (35件) を見る信長と天皇 中世的権威に挑む覇王 (講談社学術文庫)作者: 今谷明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2…

ありがとう

ありがとう。いつまでも。

肩凝った?

31

肩凝りて 高括りたる 片栗粉 集る雛罌粟 懲りたココリコ

どうですか、どうですか

そっちはどうですか。 時間はずれていませんか。 ずれてませんか、そうですか。

ねこくん、歩く

The Cat Who Walked Across France作者: Kate Banks,Georg Hallensleben出版社/メーカー: Farrar Straus & Giroux (J)発売日: 2004/03/02メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る 先日、京都の寺町通りを歩いていたとき、倒…

遠い

それは非常に遠いので、容易にたどり着けるわけではないのです。当たり前じゃないすか。

あたらしい朝が来た

あたらしい朝(1) (アフタヌーンKC)作者: 黒田硫黄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/22メディア: コミック購入: 14人 クリック: 105回この商品を含むブログ (113件) を見る「大日本天狗党絵詞」の黒田硫黄が新作を書いていたことを、このコミック一巻…

○か×か

どちらに行きますか。

冬へ

静かな

雪沼とその周辺 (新潮文庫)作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/07/30メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 56回この商品を含むブログ (152件) を見る 今、こういうのを読んでいます。 静かな、ゆっくりと寂れていくような、田舎町が舞台の連作…

ここが入り口だ

本当にそうなのか追い越してゆく

ラッキー・ガーデン

何ゆえの カレーなるかと スリランカ マサラのカラサ しばしとどめん 暗峠に近い高台にあるスリランカ料理の「ラッキー・ガーデン」のランチ(の、これは一部)です。車でしか行けないけど、すごい道でした。だけど景色もいいし、たいそうおいしかったですよ…

砂漠化

全地球が砂に覆われつつあることを知っていた僕は、あらかじめ靴紐をしっかりと結んでおいたのです。賢いね。(鳥取砂丘)

雨は雨に雨を雨が降る

雨です。雨。郵便ポストのように雨。帽子の紐のように雨。時計のベルトのように雨。漢字を覚えられない子供のように雨。眼鏡のレンズが落ちたときみたいに雨。雨が降ります。あちこちで大雨。ここのところ、変な天気が続きますね。

風と水と砂

バイバイ

つぎに会うときも クラウディー・クラウドならいいね

下鴨納涼古本市

先日、下賀茂神社境内の糺の森で行われていた納涼古本市に行ってまいりました。全36店が参加してブースを並べ、たいへん見ごたえがありました。でも暑かったっす。何が納涼だよ。京都は地獄の釜の底より暑いと、あの嘘つきのじいやが申しておりました。 ち…

ほら、もう

ほら、もう夜はそこまで来ています。 もうすぐあなたの足首を掴むでしょう。 何も見えないところで、あなたをぐっすりと眠らせるでしょう。 夏が終わりますね。

遠眼鏡の彼方に

大正天皇 (朝日選書)作者: 原武史出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2000/11メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 100回この商品を含むブログ (40件) を見る 非常に興味深い本でした。明治、昭和という二つの「偉大な」時代の狭間で歴史から半ば忘れ去られ…

ullambana、उल्लम्बन

ウランバーナは、サンスクリット語で盂蘭盆のこと。お盆ですね。 奈良町の某寺にて。長い長い生命の連なり。

図書館で借りて読み始めたのです。

ラデツキー行進曲作者: ヨーゼフロート,平田達治出版社/メーカー: 鳥影社ロゴス企画発売日: 2007/01メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (13件) を見る 佐藤亜紀の元ネタらしい、という噂をかぎつけて、県立図書館で借りてきました。オース…

久しぶりに神戸の町を歩きました。

震災の復興も、表面的には何年か前に一通り終わったように見えます。ますますこぎれいに、現代的に、つるつるぴかぴかになった感のある街を見ていると、「これは本当に神戸なのか」と思わずにいられません。もともとの神戸をそれほどよく知っているわけでは…

巡行です

今年は鉾の重量測定があったためか、巡行全体が遅れ気味だったようです。

宵山

聖徳太子 知恵のお守りは これより出ます ご信心の御方様は 受けてお帰りなされましょう 常はでません 今晩かぎり ロウソク一本献じられましょう

夏の京都の夕方は

美しい。そして暑い。