2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

もうすぐ七月ですね。

雨の多い六月です。雨の日に出かけるのはいやですよね。 七月になると、いよいよ本当の夏ですね。今年も、京都の祇園祭の日が近づいてます。ぼくはほぼ毎年祇園祭の時期の京都をたずねています。今年も行くつもりです。ちょうど週末だから、すごい人出になり…

Foujita 見てきたよ

少し前のことですが、京都国立近代美術館で開催中の「生誕120年・藤田嗣治展」に行って参りました。乳白色の肌、猫、戦争画、宗教画、といったあたりがキーワードでしょうか。ぼくはやっぱり藤田のトレードマークでもある猫に心をひかれました。自画像で…

猫がいちばんよかったね

長いお別れ

先日、チャンドラーのことを書きました。 村上春樹訳「キャッチャー・イン・ザ・ライ」のことも書きました。 で、最近知ったんですが、なんとチャンドラーの「長いお別れ」が村上春樹訳で出るんですと。(今年中かな?) これはなー、ハードカバーでも買わず…

海辺のブブカ

タイトルには、意味ないです。ただの駄洒落です。だれも砂浜で超人的ジャンプを見せたりしてません。 海、行ってきました。足だけ水につけてみたんですが、まだ冷たいです。でも泳いでいる子供たちも少しいました。 考えてみれば夏至というのは6月にあるわけ…

海辺のブブカ

「オリジナリティなんて幻想だよ」

果たして、現代にオリジナルなものなど無いのか? というほど大げさなことじゃないんですが、ぼくはときどき、変な新語を思いついたとき、グーグルで検索してみるんです。ほかにも同じことを考えたひとがいるかもしれない、と思って。なにしろネット時代だか…

今日から

夏だと思います。明日は海に行こう。

黒書院(二条城じゃなく)

ふと、生まれてはじめて手にしたワープロのことを思い出しました。 シャープ「書院」の、当時でもすでにかなり旧型だったモデルです。今のノートパソコンみたいなかたちじゃなくて箱型で、キーボードがコード(ケーブル?)でつながってるやつ。色は黒でした…

ワープロ時代