今机の上にある本。
アフリカってよく知らないのですが、
サバンナ・ミステリー 真実を知るのは王か人類学者か (ネットワークの社会科学)
- 作者: 川田順造
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 1999/12
- メディア: 単行本
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- 作者: クリフォード・ギアツ,小泉潤二
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 1990/01/16
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- 作者: ミゲル・コバルビアス,関本紀美子
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1991/08
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- 作者: 杉本博司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/01
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- 作者: 香山陽坪
- 出版社/メーカー: 新潮社
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- 作者: 佐伯梅友
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あかりをつけましょボンボラボン
地元の街で、商家や旧家の雛人形を展示するというイベントが開かれたので、土曜にぶらっと散歩がてら見てきました。去年のHANARATもそうだけど、徒歩圏内でこういうイベントがあるっていうのはなかなか楽しい。
歩いてるといろいろなものを見かけます。
↑階段を使った展示。すごいっていうか、ちょっと怖い。
↑毎日通る道ですが、よくみるとすごく立派な旧家があります。
↑江戸時代の雛人形。現代のものとはかなり趣が違う。
↑町の氏神様に寄ってお参り。
御所を模した御殿に飾る雛人形は、かつては関西では主流だったそうですが、関東から来た雛壇に押されて消えてしまったようです。これは明治のものだそうで、豪華。
女きょうだいがいなかったものでひな祭りとはあまり縁が無かったのですが、おもしろいものでした。こういう機会は自分の街を見直すきっかけにもなるし。
Back in the USSR
ツイッターにも書いたけど、奈良きたまちのロシア雑貨屋マールイ・ミールさんでおもしろげな本を見つけてついつい購入。
↑イラストがおしゃれ。さらっと描いてるけど、上手い。
↑ソビエト社会主義共和国連邦における正しい図書館の子供たち。赤いスカーフの女の子がソ連らしい。なんていうか、人の姿勢や仕草がすごくリアル。観察眼の優れた人が描いたんだろうな。
↑「わが国民はみんな幸せに暮らしています!」的な街角。僕らが子供のころ「ソ連」といえば核ミサイルの脅威そのものだったけど。
↑ニンジンを齧る少女。なんとなくロシア人のように見えない。なぜだかひどく真剣な表情がいい。
↑こんないかにも共産主義的な場面もありつつ。
1970年代の、小学生向けの本らしいです。僕はロシア語は一文字も読めないけど、どうせほとんどがイラストだから問題ない。ここに描かれているのはユートピア。地下鉄とか工場とか、家庭生活の場面とか、動物の出てくる教訓的なお話とか、いろいろ盛りだくさんで楽しいです。