つづいて衆議院選挙関連のニュースです。

 選挙行く?と周囲の人に聞いてみても、二十代の人はたいてい行かないんですねえ。ぼくは行きますよ。投票しますよ。だっておもしろいじゃないですか。ねえ?
 あの深夜の開票速報というやつ、ついつい見てしまうんです。画面の左右から与党と野党の議席数のグラフがのびてきて、どこでぶつかるか、わくわくしますね。全部分かるのは明け方になってからで、なかなかそれまでは見てられないんですけどね。
 あと、うれしいのは、母校の小学校に入れること。
 うちの投票所はぼくが卒業した小学校の体育館なんだけど、これが懐かしい。もうXX年もたつのに、ぜんぜん変わってなくて、新しい校舎も建ってない。たぶん少子化のせいでしょう。こんなことで年金はどうなる!とか、そういう話はここではいたしません、僕は。みんながやってくれてるし。
 ということで、アーチャー卿の政界小説。議会制民主主義の祖国イギリスは、日本とはずいぶんちがうようですな。

めざせダウニング街10番地 (新潮文庫)

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