あのような物語においてあのようなリアリティの水準(某氏の言うところのラノベの人物造形)を読み手の生理として受け付けないと言っている人間が、少なくとも二人いるわけで、さらっと「誤認」で済ませちゃうのは惜しすぎる、大事な問題だと思うんだけどなあ。
 でもまあ、いいや、難しいこと考えると疲れるし。人間同士、分かり合えないということはあって当然。人間だもの。くだものだもの。寝ますおやすみ。