from ケイタロウ的2009年夏の160曲 〜その7・最終回〜

そんな風に僕たちも
愛せたらいいのに
水のように透明な
心ならいいのに 


抱きしめた両手から逃げる
灼きすぎて痛いわって


風はペパーミント
ブルーのソーダが 指先に揺れている
空も海も遠のいてゆくよ
君のはにかんだ笑顔だけを残して
大瀧詠一「ペパーミント・ブルー」)

EACH TIME

EACH TIME