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またまた堀江さんの本です。

ゼラニウム

ゼラニウム

 堀江さんお得意の、フランスを舞台にした短編集です。各短編に一人ずつ、それぞれ個性的な、いろんなタイプのフランス女性が登場して、彼女たちと「私」の交流がつづられます。女の子の様子や容姿の描写がなんていうかすごく上手で、んー、堀江さんは本当に女性が好きなんだなあ、という感じがします。この人、どうやらパリでかなりもてたんじゃなかろうか。
 フランス文学というテーマが前に出すぎていてちょっととっつきにくい感のある「おぱらばん」と違って、読みやすい本でした。図書館で借りて読んだので、どこかで出会ったら(文庫になってるのかな)欲しいなあと思います。
おぱらばん (新潮文庫)

おぱらばん (新潮文庫)