monler monologue
「ねえ、いかがでございます、公爵さま」 「結論を出されたとのこと、まことにご同慶のいたりですな」 「公爵様もお人が悪くていらっしゃるのね。それは伯爵様のことをおっしゃっておいでなのでしょう?」 「ペテルスブルクでは皇帝陛下をはじめ皆がその話を…
そんなことがしたかったんだっけ?
……不思議ですね。
ひと様にアドヴァイスするのに、教科書を持ち出すのはなんか嫌だなーと。 それだけ。
あのような物語においてあのようなリアリティの水準(某氏の言うところのラノベの人物造形)を読み手の生理として受け付けないと言っている人間が、少なくとも二人いるわけで、さらっと「誤認」で済ませちゃうのは惜しすぎる、大事な問題だと思うんだけどなあ…
感想に一切レスつけない方がいらっしゃるけど、何なんでしょうね。
余計なことするんじゃなかったよな。自己嫌悪で夜も寝られん。後悔も反省もしない(する必要がない)が、ただただ自己嫌悪。
リアルでもネットでも、僕はしばしば人から「議論好き」と思われてるみたいで、なんていうかあらためて気だるい無力感のようなものにとらわれてしまいます。 できりゃ議論なんてしたくないんです。意見も言いたくないんです。円満で静かな態度でいたいんです…
あーゆーことになっている間は、入ってゆく気がしません。わざわざ嫌な思いはしたくないし。
他人の価値観で凝り固まってもしょうがない。 凝り固まるなら、せめて自分の価値観で。
もっとほかにするべきことがあります……。 時間は貴重だもの。
あのう、ちょっとそこの方、あのですね、それは、成長してるんでも成熟してるってのでもなくて、ただの麻痺です。鈍磨です。感覚がへたってるだけです。
言語イコール思考、言語イコール理性、言語イコール論理、言語イコール人間性などというのは、西洋からもたらされた偏見にすぎない気がします。 「言葉を使うのは人間だけ」だって? 絵を描くのも人間だけだし、散髪するのも、酒を飲むのも。ビックリマンシ…
じぶんが弱くないと思っているひとは、不思議です。 ひとの弱さに不寛容なのは、最近のはやりなのでしょうか。 じぶんは弱くない、と自分に思い込ませなければやっていけないほど、みんな苦しいのかな。
固有名詞を出さなきゃしゃべれないのかな。
メタレベルの言語空間では、たくらみが無いこと自体がひとつのたくらみです。 書き手による自作への言及を鵜呑みにしてはいけない。相手が誰であれ、これは大原則。 人は、意識的にも無意識的にも、うそをつくものです。テキスト以外に真なるものは無いはず…
論理は道具。論理は、外力無しには動かない機械。価値観、もしくは目的を、一部でも共有していない相手とは、議論をしても意味がありません。そんな人とはにっこり挨拶して、ビールでも酌み交わして別れましょう。紅旗征戎吾が事に非ず。
醜態。余計なこと言うんじゃなかったなあ。自分がここまで馬鹿だとは思わんかったよ。 自戒のために、公開の場で誓っておこう。もう絶対に、二度と、何があっても、ネット上で「意見」みたいなことは口にしないことにしよう。「意見」なんて、そんなもの、あ…
お人形遊びがおもしろいですか。
半廃業します。某所での感想や批評めいたことは放棄しようと思います。ひと様のことをどうこうあげつらうよりも前に、すべきことがあるように思うのです。いえ、他の皆さんも同じ姿勢を取るべきだなどとは全く思っていません。あくまで僕自身に関しての話で…
最近はスゴイ人がいるなあ。僕のも添削してもらえないかしらん。
何でも誉める人に誉められると、かえってブルーになったりしません?
文章を書いていると、自分の書いたばかりのものを読み返して、あまりのつまらなさに愕然とすることがあります。何ひとつ引っかかってくるものが無くて、いったいどうしてこんな物が出来たのかと首をひねるばかり。 結局は、僕自身の気分の問題なのでしょう。…
ライトノベル的(と言うべきなのかどうかよく分からないけど)なリアリティや人間観が理解できない僕のほうが旧弊で偏向しているのだろうか。ああいうのを「リアリティのカケラもない」「漫画だ」「人形だ」と思ってしまう僕は、プチブル的・西欧中心主義的…